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Honda S2000(ABA-AP2-110)
ホンダ・S2000(ABA-AP2)

(2009年10月、ショッピングモール(横浜市内)にて)

(2009年9月、七里ガ浜(鎌倉市)にて)
第2代愛車。(2009年6月〜)
「国産最後のピュアスポーツ!?」
・<車名・型式> ホンダ・ABA-AP2
・<製造> 本田技研工業 鈴鹿製作所(2009年6月製造)
・<エンジン> F22C型 2156cc 水冷直列4気筒DOHC、242ps@7800rpm、22.5kg-m@6500〜7500rpm
・<トランスミッション> 6速マニュアル
・<タイヤ> F:215/45R17/R:245/40R17 BSポテンザRE050(新車時装着タイヤ)
・<ホイール> 純正アルミホイール
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<azumax号仕様>
・プラチナホワイト・パール(オーダーカラー)/ブルー幌
・レザートリム(FOP)
・三洋ゴリラ(NV-SB540DT)装着
・DICE iPodインテグレーションキット装着
・純正フロアマット装着
・ナビとiPod対応機能のみ付加、あとはオリジナルのまんま。今後もこの仕様でいくつもり(そもそも、アレコレやる金がないんです……)
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<購入経緯> ……あれこれ書き出すとキリがないんですが、、、(笑)
・2009年1月、S2000の生産打ち切りをアナウンス。この時、運命の(?)歯車が動き始めた。
・イキナリ個人的な好みで恐縮ですけど、最近クルマの宣伝なんかでよく出てくる「プレミアム」って言葉、私はアレが大っ嫌いなんですよ。言葉の意味がよく分からんっていうのもあるけど、本当に気に入らないのは、ある一定以上の価格帯に属するクルマが猫も杓子も「プレミアムであること」を標榜する動きがあって、スポーツカーもその例外ではないこと。
・そりゃウン百マンも出して買うクルマなんだから、内装が素っ気なかったり、快適性が低かったりするのは許せないって気持ちは分からんではないけど、そもそもスポーツカーとはクルマ本来の機能である「走ること」の性能を一途に追い求める、いわば求道者のような存在なわけよ。そこに快適性だの内装の質感だのを追求するのは、まさに煩悩であって(笑)、「スポーツカー」の存在価値そのものと反している。
・そんな「ピュアスポーツ受難の時代」、ついに来たS2000の生産終了。これほどトンがったクルマが普通に新車で買える時代はきっともう来ないから、いちホンダファンとして、これはもう買わねばなるまい、と。
・購入にそれなりにまとまった資金が必要だったことと、もともと乗っていたEP3が買ってからまだ2年3ヶ月しか経っておらず、車検も残っていて愛着もあったことから、かなり後ろ髪をひかれたのは事実。しかし、いわゆる「大人の事情」ってヤツで、数年後にクソ高い販売相場の中から程度の良い中古車を探すより、今新車を買ってしまった方が資金的にも無理がない、ということもあり、かなり思い切って最終型の新車をオーダーすることになりました。
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<インプレ> ……乗ると勝手に笑みがこぼれます(笑)
・まず、エンジンですが、前車EP3のK20Aと比較すると、常用回転域(1500〜3000rpm付近)でのサウンドはゴキゲンな勇ましさですが、吹けのスムーズネス、パワー感etc.、スポーツエンジンとしての性能は正直言って一歩を譲る気がします。カタログスペック上はこっちの方が27psも上なのですが、少なくともそのアドバンテージは感じない、というのが正直なところです。
・しかし、特に低回転域で厚めのエグゾーストノートを奏でる点と、同じく低回転時に、K型にはない鼓動感のある回り方をする点が特徴で、いかにも「原動機!」という情感、味わいがあります。このような特性は、たとえばオープンにしながら郊外の国道を巡航ギアに入れたまま流す、といったシチュエーションにもぴったりで、後期型のS2000のキャラクターをよく表していると思います。(もちろん、ブチ回したときのフィーリングはホンダの高性能VTECエンジンのそれです。)
・ギアボックスはダイレクトチェンジの6MTで、「コクコク入る」というより「ガコガコ入る」という感じ。ちょっと男っぽいフィーリングです。クラッチは軽すぎず重すぎず、ですが、繋がりが穏やかなので街乗りで非常に扱いやすい点は○。
・最も舌を巻くのはボディの剛性で、これはハッキリ言ってオープンカーの常識を超えています。たとえば不整路のワインディングロードでは、剛性の低いクルマは路面からの入力も操作に対する反応も曖昧で、安心して走れないものですが、このクルマはオープンカーのくせにそういう曖昧なところが全くなく、ソリッドな足回りのセッティングも相まってワインディングがめちゃくちゃ楽しいです。最初にこのクルマをワインディングロードに持って行った時、この剛性の高さに思わず笑みがこぼれてしまいました(笑)
・このクルマの重要な魅力である「オープンであること」については、説明は不要でしょう。
・よく「内装がショボい」とか言う人がいますが、あんまそういうこと気にするクルマですかねぇ? 前EP3乗りとしては、EP3からの乗り換えの結果、トリムの質感はシビッククラスからアコードクラスに上がってなかなかいいよ?、という感じだし。ただしアコードはアコードでも、10年前のアコードだけど(笑)
・冗談はともかく、この素っ気ないほど機能的な内装のデザインは、S2000というクルマのあり方を象徴していて、私としてはとても好感を持っています。Z4やSLKと比較して質感云々を語るような輩に、このクルマを評価する資格はない気がする……
・参考までに、平均燃費は10.0km/L(2009年10月、4000km走破時点)。前車シビックは2.5万km走って11.3km/Lだったのですが、まぁ排気量が増えてるし、最近街乗りが多いこともあるし、こんなもんじゃないでしょうか? できれば10km/L代後半はいってほしいのですが……
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<まとめ>
・購入経緯のところで述べたように、ランエボやインプレッサなどのコンペティション系のクルマを除けば、今の時代にあってこれだけピュアに走りを志向したスポーツカーは稀有な存在であって、きっと国産車でこのようなクルマに乗れるチャンスはこれが最後ではないかと思います。その意味で、やっぱり乗っておいてよかった、というのが、実際に購入しての偽らざる感想です。
・正直に言って、私のような庶民が買える車の中で、こと「走ることを楽しむ」という点においては、このクルマの右に出る存在ってちょっとないと思っています。長い間ずっと大切に乗っていきたいクルマです。
(2009/10/25公開)
- Introduction
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ストイックに、マニアックに、
スポーツカーと暮らす。
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ストイックに、マニアックに、
- About Me
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“azumax”
<生まれ>
1982年12月、神奈川県川崎市 (28歳)
<現住所>
神奈川県横浜市
<職業>
会社員
<好きなもの>
クルマ、海、夜明け、夕暮れ、写真
<嫌いなもの>
とにかくゴキブリ(笑)
<その他>
・サラリーマン5年目。昼間は都心のオフィスでシャキシャキ働いております。
・25歳まで川崎に育ち、横浜中区に引っ越して2年。生粋の(?)神奈川っ子。
・三度のメシよりクルマが大好き! 愛車はホンダS2000(AP2-110系)、生産終了の報に堪えられず、最終モデルをオーダーしてしまいました。現在クルマ貧乏まっしぐら!(笑)
<好きな言葉>
・「ひたむき」
・「理想、勇気、感謝」
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