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ファッション小話 ×2

2011年11月20日 azumax | | コメント(0) | トラックバック(0)

1: <段違いにかかってしまったジッパーの外し方>

スウィングトップ
去年あたりに双子の兄からもらったEdificeのスウィングトップ、けっこう気に入って着ていたのですが、ある日、旅先で突如として

“ゲッ、なんかジッパーが外れねーYO!!”
的なトラブルに遭遇してしまいました。

よく見てみると、ジッパーが一コマ違いにかかっている。どうやら着用するときに、一コマずれた状態で無理矢理ジッパーを上げてしまったのが原因らしい。
このままでは、脱ぎ着する時に体をモゾモゾさせながら“頭から被らなければ”ならず、見ててかなり哀しい状況だ……(笑)

スウィングトップ(2)
この服のジッパーは、スライダーが二つ付いていて、下からも開けることができる、所謂“逆開タイプ”のジッパーです。調べてみると、逆開ファスナーでは、こういう“段違いにかけてしまう”トラブルが結構あるみたいです。

とにかく、このまんまの状態では押しても引いてもビクともしないのだけど、やってみたら、外す方法もない訳ではないことに気づいたので、やり方をここに書いておきます。

(1) 下のスライダーを下げ、片側の金具から外す
外し方(1)
まず、下側のスライダーを一番下まで下げます。その状態で、片側のファスナー下端の金具(名前が分からんw)から無理矢理外してしまいます。真上のジッパーは留まっている状態なので、多少無理矢理になりますが、何とか外れないことはないハズ。
外れると、写真のように、下端のスライダーが写真左側の金具からフリーな状態になります。

(2) 上側のスライダーを下端に持ってくる
外し方(2)
この状態で、上側のスライダーを下端(下側のスライダーの真上)まで持ってきます。
そうすると、写真の通り、上側のスライダーは両側のファスナーを噛んでいるけど、下側は片側がフリーになっているという、通常はありえない状況になります。

(3) コマのズレと逆向きに、思いっきり引っ張る
ここまで来たら、左右の身頃を持ち、コマのズレを元に戻す方向へ、思いっきり引っ張ります。ズレてしまったコマが一段飛んで、元に戻ったら成功です。

この方法のポイントは、あらかじめ片側のスライダーを下端の金具から外しておくことにより、“噛み合っているコマの数を最少にしておく”ことです。通常は最低でも3~4コマは噛み合った状態になってしまうので、押しても引いてもビクともしないのですが、上記のやり方を使うことで噛み合っているコマ数が最少になり、引っ張った時に“もう一度ズレてくれやすく”なります。
※なお、当たり前ですが、トラブルへの対応は自己責任でお願いします。ここに書かれている内容に従った場合の損害について、当方は一切責任を負いません。


2: <夏バーゲンの入手品>

今さら“夏バーゲンの入手品”について語るという、トンデモな発想でございます(笑)
色々書こうと思ったんだけど、「もう冬じゃねーか!!」っていう季節になってるので、夏物に関する紹介はすべてカットする方向で……。

三陽山長_勘三郎
そうすると、紹介する物があんまり無くなってしまうのだが(笑)、
まず、ずっと欲しかった靴を買いました!!
三陽山長のUチップ“勘三郎”。ずっと「いいなーこれ」と思いながらも、高いのでなかなか買えなかったモデル。
新宿伊勢丹のセールの初日に、3割引ぐらいになってたのをゲット!! この時ばかりは“平日休みもなかなか悪くないジャン!”って思った(笑)

茶のUチップって、「“革靴好き”を自認する人間は、必ず持っていなければならない靴」の一つだ、と個人的に思っているのですが、ようやく手に入れることができました。
手の込んだ手縫いのモカや、全体にエレガントでありつつ華奢過ぎず、適度にカジュアルダウンされた形のバランスだとか、見た目は非常に素晴らしい。もちろん履き心地も文句ないのだが、履いてゆくと、細かいフィッティングが私の足にはまだ完璧ではないことに気づく(ちょっと幅が広いのかも)。ゆくゆく微調整が必要かなーと感じています。

ポール・スミスのスーツ
もう一つは、これまたセールで買った、ポール・スミスのスーツ。
自分が着るスーツは、「2つボタン、または3つボタン段返りのクラシックスーツで、なるべくベーシックなカタチの物」と相場が決まっていまして、ポール・スミスのスーツって、腰ポケットが「斜めポケット」である辺りからして、これまでどうも考慮の対象外でした。しかし、聞くとこのモデル、ずっと前から作り続けている定番のモデルらしい。そういう「定番品」があるのなら、一着ためしに着てみるのもちょっとアリかなーと思い、一着買ってみることにしました。

で、このスーツは英国のサヴィル・クリフォードの生地を使っているのですが、この生地がとにかくヨイ。そういえば、これまで着ていた生地ってイタもん生地の物が多く(※と言っても、そんなに高級品ではないですw)、英国生地のスーツを着るのって初めてなのですが、イタリア生地のような「テリ」はあまり無く、パッと見たときの質感はそれほど高くないんだけど、着てみると適度にハリがあって着心地がとてもよろしい。おそらく生地そのものの耐久性も高いと思われ、「派手さ」は無いけどいい生地だなーという印象です。
ということで、けっこう気に入ってしまったので、次にスーツを買う機会にも英国の生地がいいかなー、と思っているのですが、その場合の難点は、英国の生地ってセレクトショップで売ってる既製服などでもあんま見たことがなく、気軽に買える値段で入手できる方法が限られている、ということかもしれません。パターンオーダーなどで注文するにしても、生地代だけで結構いってしまいそうな……。


<おまけ: 今週のS2000>

今週のS2000
実家近くの病院へ、入院している母のお見舞いに行った、×2回(水曜日、今日)。
幌を開けた状態で行ったら、兄貴から「これ、病院に乗っていくクルマかよ……」って言われた(笑)
そんなわけで、ここ最近は街乗りのアシ専用車と化している。宝の持ち腐れ。そして街乗りだとガスを食う……。
来週はどっかに走りに行きたいぜ!!

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    <生まれ>
    1982年12月、神奈川県川崎市 (29歳)
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    神奈川県横浜市
    <職業>
    会社員
    <好きなもの>
    クルマ、海、夜明け、夕暮れ、写真
    <嫌いなもの>
    とにかくゴキブリ(笑)
    <その他>
    ・サラリーマン7年目。昼間は都心のオフィスでシャキシャキ働いております。
    ・25歳まで川崎に育ち、横浜中区に引っ越して3年。生粋の(?)神奈川っ子。
    ・三度のメシよりクルマが大好き! 愛車はホンダS2000(AP2-110系)、生産終了の報に堪えられず、最終モデルを購入。
    <好きな言葉>
    ・「金を失うことは小さく、名誉を失うことは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う。」
    ~"Those who lose money lose a little, those who lose honor lose much, but those who lose courage lose all."
       ―ウィンストン・チャーチル
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